20倍速 1から完成までの高速動画
これからpartごとに動画編集していこうと思ってます
前回の続き

前回はエアブラシでミューラル入れて終わってました。
今回はこの上にキャンディレッドでペイントしていきます。
最初にミニチェアーの全体の流れを書いているので、前回の続きを見たい方は
目次の4.今回の記事はここからまでお飛びください。クリックで飛べます。
もくじ
今回のミニチェアーペイントの流れ
今回のペイントは


このミニチェアーを下地にラメ・パターントップ・ミューラル・キャンディなどのペイントテクニックを使ってカスタムペイントしていきます。
コレが完成品です

キャンディレッドで全体を仕上げてあります。完成後はもちろん鏡面仕上げ。
鏡のように映るよう仕上げています。その磨き方も説明します。
今回は動画をメインで撮っているので、徐々に編集していこうと思っています。
今回仕上げまでの手順
- イスの座面(座るところ)がプラスチックで表面が波打っているので、合うサイズの丸板を購入
- 丸板をペイントできるように下地つくり~ラメペイント
- ラメをフラットまでしたら、パターントップペイントのマスキングワーク
- キャンディレッドで塗りわけ(全体にキャンディレッドになるが少しずつ色合いを変えて)
- センターに白×黒で人物ミューラル+ドクロとバラをエアブラシで描く
- キャンディレッドで全体を仕上げていく。
- キャンディでできた段差をとるために中間クリヤー→段差を消す
- 少し立体感が欲しいので、シャドウ入れて全体を仕上げていく
- 最終クリヤー
- イス脚ペイント~座面とは違うメタリックからのキャンディペイント。ミス修正してクリヤーまで仕上げ
- カスタムペイントした座面と脚を組みつけ完成!!
使った塗料・道具
- 2液クリヤー(中間+仕上げ)
- キャンディレッド+にごりクリヤー
- ラメ下に使うシルバー
- 脚ペイントに使った下地メタリックピンク
- ラメ・フレーク 専用ドライフレークガン (無いやり方も)
- エアブラシで使った、ホワイトとブラック
- マスキング・ラインテープ
- ミッチャクロン
など
今回の記事はここから

これにキャンディレッドでペイントしていきます

キャンディレッドは先にニゴリクリヤーと割っています。
10:1でニゴリクリヤー:キャンディ原液で割ってます。

エアブラシに入れて薄く薄く吹いていきます。






綺麗にペイントできました。

しっかり乾かしてから、すべてのマスキングをはがしていきます


全て剥がしました。この上にさらにキャンディレッドで全体をペイントしていきます。
ラインはみ出しの修正
の前に少しラインから塗料がはみ出しているところがあります。きれいに仕上げるためにはみ出しているところを消していきます。


マスキングをして綿棒にシンナーをつけて、はみ出した塗料をふき取っていきます。

マスキング貼っていましたが、綿棒にシンナーつけすぎてゴシゴシやりすぎたことでラインが波打ってしまいました。
でも心配することはありません。それも直します

少し消えて波打ってしまっているラインを出してマスキングします。
その上からエアブラシにキャンディレッドを入れてペイントしていきます

これもエアブラシではみ出してしまいそうなときはしっかりマスキングしましょう。
リペイントが終わったら、マスキングをはがすと

綺麗にラインが復活しました。しっかり塗り込むというより、ぼかしながらラインのレッドと合うように薄く薄くエアブラシで吹いていきます。
では修正も終わったので全体をキャンディレッドで仕上げていきます。



これも薄く薄く色合いを見ながらエアブラッシング。
全体としては一旦完成といったところでしょうか。
そしてここからがこのペイントの出来に良いか悪いかが分かれるポイントに入っていきます。
まず最初にこれを見てください↓

最初にペイントしたところと今回ペイントしたところに大きく段差が出ています。
ラインテープ引いたままキャンディペイントしていた跡です。これをとってやらないと仕上がりの触った感触がボコボコできれいな仕上がりとは言えません。もちろん見た目も最悪です。
この段差をとるにはクリヤーと削るを繰り返して段差をとるしかありません。なので2液クリヤーをたっぷりと吹きます。
ここはスプレーガンを使います。エアブラシでこの段差をとるためにクリヤーを吹くには厚みが足らなく、削るとペイントしたレッドまで削ってしまします。
たっぷりとクリヤー吹いていきます
クリヤー1回目



2回クリヤーかけて一旦完全に乾かし、削っていきます。
今回はこのクリヤーペイントで段差はほぼ消えましたね
綺麗にクリヤーが塗れているように見えますが、乾いてくると

表面はゴミやブツが乗って、ザラザラに目立っています。
これをペーパーで削ってフラットにしていきます。

耐水ペーパー#1000番で削っていきます。
こういったフラットな部分にはあて版使って削っていきます。


削り終わるとツヤがなくなって、ごみもきれいに取れています。
ここで磨きに入ってもいいんですが、もう少し立体にしたいところが出てきたので、ブラックでシャドウをつけていきます。
少し立体にしたいのでブラックでシャドウ入れ

シャドウを入れるためにマスキングしていきます。
まずはラインテープでラインの上をペイントにきっちり合わせてマスキング

ラインテープが引き終わったら、塗料がつけたくないところにマスキング

この隙間をブラックでペイントして立体的にしていきます



シャドウが入りました。ここから仕上げクリヤーを吹いていきます。
仕上げのクリヤー


これもしっかり乾かして、次は仕上げの工程『磨き』に入っていきます。
磨き工程

耐水の#1000番で削っていきます。ある程度全体削れたかな?とおもったら水分ふき取って、表面見て下さい
多分思っている以上に削れていないと思います。
そして表面には、クリヤーが少しピンポイントで残っていることがわかります

ぷつぷつしたものが見えますね?
水分がある塗れた状態ではわかりにくいので、一旦拭くとよくわかります。これも削って規綺麗にフラットにしていきましょう。

完全にフラットになり、ごみ等乗っていません。
ここまでしないと、仕上がりにかなり違いが出てきます
ここまできたら、最終磨きの工程。ポリッシャーで磨いていきます。

今回はシングルポリッシャーを使います。
シングルはゴリゴリ削れてくれるので、かなり早く磨き上げれます。
その分削りすぎてしまうといったこともあるので、使い慣れていないときは一番低速でやりましょう。
それと、磨く対象物はしっかり固定しとかないと、回転で飛ばされてしまうので気を付けてください。
ポリッシャーにつける、ウールバフは

このコンパウンドを使います。
これは肌調整といってかなりゴリゴリ削れます。これに合わせてシングルで削っていくので早いです。
削りカスがすごく出ます。そしてその辺に飛び散り掃除が大変なので、養生テープなどで周りを囲ってやるとあとあと掃除が楽になります。
回転は右回転なので、右側に削りカスが飛ぶのでその方向を養生してやるといい。
コンパウンドを塗って磨いていきます。
塗ったコンパウンドが消えるように全体に動かしながらポリッシュしていきます。

これで削っただけでも、ここまできれいになります。

側面も磨いておきます。
次の段階。どんどんコンパウンド粒子を細かくしてポリッシュしていきます。


ポリッシャーも変えます。これは個人的にこのポリッシャーのパットが好きなだけなので、先ほどのシングルだけで進めても問題ありません。
これはダブルアクションポリッシャーで初心者にも使いやすく、削りすぎを防ぎます。

削ります。

ハード1-Lで削りました。
次で最終磨き

ハード2-Lで磨きます。鏡面仕上げです

これで磨き上がりです。

これでカスタムペイント終了でございます。
あとはこれらに後々動画をつけていこうと思っています。
それとこれは椅子なので足の部分があります。もちろんペイントして完成させているので次回は足の部分ペイントを解説して完成品となります。

Part 2 ラインテープでパターントップ、マスキングワーク
Part6 最終章 イス脚部分ペイント(メタリック~キャンディ)~完成
ミニチェアーをカスタムペイント解説で使った、塗料・工具などをまとめてます。
カスタムペイントまとめ