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    缶スプレーで木目調ペイントのやり方~缶スプレーで気を付けるところ~動画もあり

    今回は缶スプレーで木目調ペイントのやり方です

    主にこちらで動画で解説もしてるので、動画のほうがいいと思う人はどうぞ

     

    今回使った道具

    缶スプレーですが

    まずはベースの黄色


     

    木目模様の黒


     

    木の色で透明でいろが付けれる塗料がニススプレー


     

    仕上げにクリヤー


     

    下地の密着性を上げるためにはミッチャクロン


     

    缶スプレーでの注意点

     

    動画内でも説明しましたが、文字が早いかもしれないのでここに書いておきます

     

    • 下地はしっかりと足付けする。今回は#400

    足付けは塗装の基本。足付けしたくならないなら、ミッチャクロンを使うことで削ることなくペイントできる。

     

    ぶりはむ
    ぶりはむ
    綺麗に清掃はしてね 

     

    • 缶スプレーは垂れやすい←これ重要

     

    缶スプレーは垂れやすいものと思って作業してもらったほうが、失敗しにくいと思います。

     

    • そんなに?っていうぐらい離して吹き付けるのが失敗しないコツ

     

    その時の距離感を気を付けてください

     

    距離感は手をパーにして、小指から親指×2つ分の40センチはあければいい

     

    ガン使ったりすると大体20センチぐらいな感じで(手の平ぐらい)しますが、

    缶スプレーは希釈率高めでシンナー量多いので垂れやすくなってしまうので、離して吹き付けましょう

     

    • 絶対焦ってはいけない

    どんだけ離して、ゆっくり吹いていても、しっかり乾燥していないのにどんどん吹き付けてしまうと結局垂れの原因になってしまいます。

     

    ぶりはむ
    ぶりはむ
    離して吹き付けても色は乗ります。焦らずゆっくり乾燥させながら進めれば失敗は減らせます 

     

    失敗してしまうと、もしたれてしまったら

     

    もし垂らしてしまったら、どんなに面倒なことになるか書いておきましょう

    • それ以上作業が進まなくなる

     

    当たり前ですが、垂らしたらその日に仕上げるのは無理です。ほぼ無理です。

    また1からやり直すならいいですが、何層も重ねた塗料剥がしてやるのは、スプレー代もばかになりません。

     

    1からやり直すことは、すべての塗料を剥がすってことです。シンナーで

    垂らしたところを修正するには、一旦完全に硬化させないと削ることができないので先に進めません

     

    ぶりはむ
    ぶりはむ
    せっかくペイントやろうと始めたのに先に進めなくなるのは本当に楽しくない。だからゆくりやって欲しい 

     

    完全に硬化してから、垂らしたところを削って平らにしてから、その工程から再スタートします。

     

     

     

     

     

     

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