動画でも作っていますが
ブログでも解説しようと思います。
もくじ
このブログを見に来たのは
簡単そうに見えた?
それとも
どうやってるん?
どっちでもいいんですけど、簡単です。でもエアブラシをそれなりに使えるようになっていないと難しいですね
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/02/Snapshot_68-320x180.png)
立体講座始めます
今回は四角なので、1辺1辺に色を使い分けて吹き付けて立体にするので簡単な部類です
こういった丸みのある立体は少し工夫と理解が必要です
最初は四角をくぼませる
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_117.png)
適当な大きさにマスキングを四角に貼ってください
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_118.png)
左上から光が当たってる体で進めます。
左上から光が当たっているので上側・左側を影になるので黒でエアブラシで細く
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_119.png)
次は残ってる辺の右側・下側を白でハイライトを入れていきます
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_120.png)
エアブラシそれなりに使えてる人には簡単だと思います
マスキングの使い方というより、影と光の入れ方
次はでっぱり
さっきのマスキングでくり抜いた中を使うと、同じ大きさで比較しやすいと思います
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_121.png)
今度は貼ったマスキングの上側・左側をハイライトの白で
そして残りの辺を影の黒で、右側・下側を
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_122.png)
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_123.png)
これがマスキングを剥がしたこと。立体になってるでしょう
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_124.png)
同じやり方を、内側にやれば段差も作れ
四角ではなく丸ではどうするのか
四角の場合は、その辺ごとに影と光使い分けるだけで、立体にできましたが
丸の場合は少し工夫が必要で、難易度も少し上がります
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_125.png)
同じようにマスキングを貼って、丸をくり抜きます
そして左上から半分をめがけて境目をぼかします←ここが重要
境目をぼかして、影の黒と光の白をぼかしあわせ、立体にします
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_126.png)
反対側に光のハイライト入れたら
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_127.png)
これで立体になります。
この逆で出す
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_128.png)
画像のとおりに吹き付けてください。さっきとは逆です
すると
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2021/05/Snapshot_129.png)
立体になります
これが理解出来たら応用できます
立体の応用で作るファイヤーパターン立体
四角と丸を組み合わせた応用でできる立体文字編
ストーンペイントと立体講座の応用