エアブラシとコンプレッサー
エアブラシ始めるには、
アネスト岩田ーIS-925は必要になってきます。
とエアレギュレター
→エアテックス 水取りフィルター付きレギュレーターMAFR-200 (MAFR-200-NL)
一定のエアー圧で作業するより、圧力を調整できたほうがエアブラシが使いやすくなります。
ストーンペイントをする場合は最弱並みにエアー圧を落としてやったりします。
→エアブラシで簡単カスタムペイント。擬似ペイントシリーズ・ストーン編・動画あり
自分の好きなエアー圧を探るのにも手元にあったほうがいいので、
アネスト岩田ーIS-925は本体についていますが、手元で使うにはもうひとつ必要になってきます。
アネスト岩田ーIS-925でエアレギュレター(減圧気)外して多少は近づけることはできますね。
これだけ長かったら、コンプレッサー離したり、消音ボックスに入れても手元で調整できますね。もっと離したかったら、ネジ形が1/8なのでエアブラシ用ホースに交換すればコンプレッサーと減圧器はなすことができますね。
IS-925からエアレギュレターを外して使うには、固定しないと使いにくです。
こういう時はエアブラシハンガーを購入しましょう
実はレギュレターにはもうひとつ利点があって、こっちも中々重要なことです。
レギュレターにはほとんどのものに、エアフィルターが付いています。コンプレッサーを使っていると水がたまります。
コンプレッサーは空気を吸い込み、コンプレッサーで圧縮してエアブラシなどエアー工具に空気を送ります。
空気には水分が含まれているために圧縮したときに水分がせるようになります。
レギュレター付けてなくても、問題ないときもあります。そのまま使っていて梅雨時期になると本当に酷く、エアブラシから塗料と一緒に水も出ます。
それは、描いている時にでると、水の部分だけ塗料が乗らなく非常に厄介な状態になります。そのじょうたいにならないようにするのがエアレギュレターです。
これをつけていることで、エアレギュレーターに空気が一旦たまってから、エアブラシにだされるので、水分は減ります。ほとんどなくなりますが、環境によって変わってきます。
エアレギュレターでも水分が取りきれない場合はこういったエアブラシに直接付けるタイプもあるので
アネスト岩田(イワタ) エアーブラシアクセサリー HPA-MGF ミニグリップフィルタ
エアブラシの手前で水分が落ちてくれます。
エアブラシに水分は厄介で、エアブラシ中に水を拭きつけてしまったらスムーズに作業できずにやる気になっていても、一気にやる気がうせます。集中力は少しの事でそれてしまいます。
レギュレーターも買うと
これまでコンプレッサーにエアブラシ、塗料も買ってレギュレーターまでってなるとまたお金がかかります。
少しでも安く済ませて、エアレギュレターをつけることもできます。
エアブラシ用ではなく大きいコンプレッサー用を使います。これは1000円ちょっとで買えます。がエアブラシ用でない分面倒な接続をする必要があります。
差込口が1/4になっています。エアブラシ用は1/8なので1/4を1/8に変換してやらないといけないのです。
まとめ
エアブラシにレギュレーターは必要です。
後から買っても全く問題ないので、欲しいと思ってからでもいいので購入するのをおすすめします。