簡単にサクッとわかるカスタムペイント
って感じで色々動画作っていってます
その1つ水滴ペイント
ウォータードロップ
動画でも3分未満で分かるように作ってYouTubeにアップしています
この記事では動画では足りなかった事や、質問いただいたことを追加で説明したいと思います。
超簡単ウォータードロップ
動画です
動画をもとに解説
最初に下地にはシルバー吹いています
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2020/08/Snapshot_139.png)
その上にスプレーボトル(綺麗にしていればなんでもいい)に
水を入れて、お好みまでシュシュっと水滴作っていきます
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2020/08/Snapshot_140.png)
どんどんシュッシュとしてください。
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2020/08/Snapshot_140.png)
手で水滴作ってもいいんですよ。
水滴になればいいだけなので。スプレーのほうが均等になりますが、
そこはカスタムペイントなので好きなようにやって問題ない。
自分好みに水滴がつくれたら
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2020/08/Snapshot_142.png)
ブラックはソリッドのブラックです。
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2020/08/Snapshot_150.png)
今回はエアブラシ最大口径0.8ミリのスプレーガンに近いのも使ってます
もちろんエアブラシでも出来ます。
動画では伝えれなかったこと・・・
どっちにしてもそうなのですが、エア圧が高すぎると水滴が飛んでしまいますので
様子見ながらブラック吹いてください。
遠目から30センチ以上離して吹き付けてください。
エアブラシの場合
口径が小さいので、吹き出し量の範囲が小さくなります。
その分塗料が集中して、出てしまうので、水滴が飛んでしまう可能性があります
より離して吹いてみましょう。
塗装って感じより、ふわっと乗せる感じで。
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2020/08/Snapshot_143.png)
水滴にブラックが乗った状態。
少し色が付いたぐらいでいいです。
後はこのまま1日放置しましょう。
水分を飛ばすために、熱を加えたりしてもいいですが放置は一番簡単です。
冬でも1日置いとけば水分は完全に飛びます
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2020/08/Snapshot_144.png)
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2020/08/Snapshot_137.png)
手前からブラックを吹いていることで、立体的に水滴が残っています。
仕上げにキャンディブルー
これと
合わせて使ってます
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2019/09/見出しを追加-1-320x180.jpg)
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2020/08/Snapshot_136.png)
塗終わりです。
これがウォータードロップ・水滴カスタムペイントです
湾曲したところにペイントした例
あんまりないですが、画像があったので
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2020/08/20150530_091200.jpg)
![](https://hamublog.com/wp-content/uploads/2020/08/20150530_091120.jpg)
ジェットヘルメットです。
これは一発ではできないので、何回も繰り返して水滴ペイントしました。
簡単に解説しました。参考になれば