YouTube動画作成しました
今回のやり方違ってより簡単にできるやり方も解説しています。
- 家にあるものを使ったやり方
- エアブラシだけでできるやり方
- エアレギュレーターを使ったやり方
基本的なストーンペイントから
前に書いたストーンペイント→ストーンペイント初級編
簡単な石のペイントを書きました。
今回は、少しアレンジを加えましてちがった感じにペイントするやり方を説明します。
冷凍庫に入れる氷の代わりの石
氷の代わりに使うことができる石って販売されてますよね?
こんなやつ
↑これは初級のやり方でペイントしたもの。もの全体1周ペイントしています。元の色は
こんなピンク色の充電器。それをストーン調にペイントしたのもの。
ここからアレンジ加えて
段差をつけて、真ん中が低く穴が開いたようにペイントしました。
白と黒の使い方で、暗いところは、影を黒で。明るいところは、ハイライトで白でペイントしていくとこんな感じになります。適当にやったのでこんな感じです。
このやり方を書こうと思ったのですが、これはフリーハンドで描いていますがもっと簡単なやり方があるのでまた別で描こうかなと思っています。
スマホ充電器にペイントしました。今回のためにペイントしたのでこのままでクリヤーでは仕上げていません。
もうひとつ陰影で作る凹凸で立体に
ストーンペイントを下地にして、上に白×黒を使って立体にする方法
これはこの前の続きにペイントしています。
まずはラインテープでファイヤーパターンを引きます
ファイヤーパターンのラインの引き方→後日解説
塗装しないところにマスキングで養生します。
大き目のマスキングテープで全体を隠してから、必要なところを出すために、デザインカッターで切り抜きます。ラインテープの上からカットするので、優しく切ると下までカッターの刃が当たらず傷つけることなくカットすることができます。
デザインカッターの刃は45度が良い。30度だと刃先が鋭利になっているので下までカットしてしまいやすいので使うときは気をつけてカットしよう。
下までカッターの刃がいってしまうと、カッター後が残ってしまいます。
最初に黒を一定方向にエアブラシで吹いていきます。
ファイヤーマスキングの上側です。上から光が当たっている体で作業を進めます。
矢印↓のところが黒でラインを沿わすように、なるべく細く細く黒で書いていきます。
次に白でペイントします。明るいところ。ハイライトの部分です。
赤で矢印↑を白でここも細く細くペイントしていきます。
黒白両方が吹けたらマスキングを全て剥がします。そしてこうなります↓
立体に見えますか?黒でペイントしたところが影の部分。白でペイントしたところが、明るいところ。ハイライト。
影の大きさで深さが出せます。今回は浅めです。なので細く描きました。
ハイライト部分は太くならないようにしてください。ハイライトは角張った1点のラインにしか光が当たらないので太くなってしまうと立体にならなくなってしまいます。
上から光が当たっている体なので、下の出っ張りに光が当たることになるので影と合わさって立体に見えるようになります。
これは簡単な形なのですが、これを応用すると文字にもできます。
平面を立体的な文字に見せることができます。
画像が無いので、ペイントしてきます。
そんなに難しいことはやっていないので
やってみましょう。まだストーンペイントでも色々できることはあります。
また次があれば書いていこうと思います。